コロナ禍の影響で、今年の夏休みは2週間ほどと、よく耳にします。
夏休みと言えば、普段できないことにチャレンジする期間でもあります。
私が小学生の頃は、とにかく泳ぐのが好きで、
親からは「夏休みは洋服いらないね」「夜外にいると、真っ黒で見えないわ」と
冗談を言われるほど、ほとんどプールで過ごしているような子供時代でした。
今年は雨ばかりが続き、この豪雨で被害に遭われた方々には
心よりお見舞い申し上げます。また一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
このコロナと豪雨という2つの災いは、
我々人類は自然の力の前では本当に微力であること。
そして、正解が分からない中で、自分で考え行動することの大切さを
改めて教えてくれているように感じています。
私もこの機会に、自分が本当にやりたいこと、やらなければ悔いが残ることを、
書き出してみました。
見えてきたものは、「中国語」に関する、しかも「中国語教育」に関することでした。
そのため「そちらの方向に本格的に舵を切ろう」と、決心した月でもありました。
さて、ここからは6、7月の10記事の中から、3記事を取り上げてみたいと思います。
まずはこちらの記事。
中国語学習者で、会話力で悩んでいらっしゃる方によく出会います。
そういう私もいつもうまく言えるわけでなく、うまく言えなったときは、
これらの初心に戻るようにしています。
この記事が会話上達勉強法の、何かのヒントになれば幸いです。
2記事目は、英語の視点から。
新田ゆかりさんのお茶会で、素晴らしいお話を伺うことができました。
普段は中国語の同志と話し合う機会が多い私ですが、英語という言語を通じ
また参加された方々の居住地やご経験から、新たな世界を知ることができました。
次回開催は9月とのこと。案内詳細はゆかりさんのFacebookやHPにて!
最後は、久方ぶりに音読サークル「玲瓏(りんろん)」に参加しました。
回を重ねるごとに、音読者のレベルが高くなり、たくさんの刺激を頂戴します。
また参加するごとに、次回の目標を見るけることができ、
本当に素晴らしい音読サークルだと思います。
中国語関連一色になってきたブログに、なぜかふと笑いが漏れました。
やっぱり好きなんですね。
(タイトルクリックで、ページに飛びます! ご利用いただければ幸いです)
・「通訳を通じて中国・中国語を学ぶ」6月27日(土)開催決定!
・中国語音読サークル「玲瓏(りんろん)」に参加 ~『命中注定』~
・海外生活から学ぶ 異文化コミュニケーション 新田ゆかりさんのお茶会に参加
明日からは、ついに初の単独イベントである「ビデオを使って音読練習」が始まります。
お陰様で8月1日(土)、4日(火)はすでに満員御礼ですが、
8月6日(木)は、あと若干枠がございます。
もしご興味をいただけましたら、まずは案内ページをご覧いただければ幸いです。
また明日8月1日から、「ビデオを使って音読練習」の募集告知内にありました、
「汉语Cafe」の予約が始まります。
詳細は明日のブログにて発表いたしますので、ぜひぜひご注目いただきたいと思います。