ちゃーちゃん@中国瀋陽

オンライン中国語講師|中国語ネイティブの発音と、より楽しく学べる方法を模索中|漫才や“脱口秀”など、面白い事(言葉遊び)が大好きな関西人

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2021年6月 所感&記事一覧

昨日3か月続けてきたライブが無事終了し、すでにたくさんの方から

コメントをいただけ、本当に嬉しく思っております。

中には終了を惜しむ声、第二弾をお待ちいただいている声さえも頂戴し、

言うに言えない感動と感激を胸いっぱいに感じております。

皆さんの応援が、力になりました。本当にありがとうございました。

 

実は中国の大学の卒業論文は『日本人の“了”誤用分析』とあり、

“了”には特に思い入れがあります。

このテーマを選んだ理由は、卒論テーマにし研究を重ねていけば少し理解できるかもと、

なんとも未熟な考えからのものでした。

(今なら絶対に選びません(苦笑)。そもそも“了”は、言語学者によって

1冊の本になるぐらいの内容で、中国語歴4年足らずで研究できる内容では

ありません…。実際見直して、これはこれは…と思いました(苦笑))

 

あれから数年が経ち、改めて“了”に向き合ったこと。

そして2週にわたる“了”の解説を、喜んでくださったことなどの経緯があり、

通常なら1週間で削除してしまうライブ動画も、少し長めに放映させていただきました。

このライブを通し、改めて中国語の楽しさに触れることができたと

私自身思っております。

 


 

それではさっそくですが、2021年6月の記事を振り返りたいと思います。

 

まず1記事目は、微力ながらも、有益な情報を発信できないかと模索しており、

先日Twitterにてアンケートを実施した結果、「#汉语每日一句」にたどり着きました。 

ただみなさん忙しい毎日をお過ごしで、なおかつ長く続けていければという願いも込め

ブログにまとめたサイトをご用意いたしました。

毎週週末には更新できればとは思いますが、どうか気長にお付き合いいただけば幸いです。

 

2記事目は、こちら中国瀋陽の幼稚園の授業参観。

幼稚園児にも容赦なく、すでに「高考(大学統一テスト)」 に向け、

着々と踏み出しているようです。

 

3記事目は、我が子が人生初めての試験に臨みました。

私自身が試験に臨むときは「嫌だな」と思うにも関わらず、

傍で見ているだけで手を出せないという方が、もっとじれったく苦しく

「それなら私がするわ!」と思わず言ってしまいそうになる気持ちを、

必死で押さえました。

 


 

(タイトルクリックで、ページに飛びます! ご利用いただければ幸いです)

 

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 ・ライブ3か月、完走しました。

 

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今日は上半期最後の6月30日。

先程から大掃除をして、お部屋だけでなく、気持ちもスッキリ。

2021年後半に向けて、良い整理ができました。

 

一方で6月30日は母方の祖母の命日でもあります。

もう30年以上も昔のことですが、幼い私が初めて経験した「生と死」でした。

祖母の影響は、私が「ちゃーちゃん」と名乗るまでに至ります。

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また人のご縁とは本当に不思議なもので、

主人と一緒に主人のアルバムをめくっていた時、

主人を抱っこしているおばあ様を拝見し、思わず「小っちゃいばあちゃん」と

日本語で出てしまう程、お写真のお顔が瓜二つでした。

(※当時90歳を超える曾祖母を大きいばあちゃん、祖母を小さいばあちゃんと呼んでいました)

 

ご先祖様を含め、私が中国でいることをたくさんの方に守っていただいているんだな、

と思わずにはいられない瞬間でした。そんなことを思い出しながら、

中国からではありますが祖母のことを思いながら、手を合わせたいと思います。 

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