行く1月、逃げる2月、去る3月。
昔の方はうまく言ったなと改めて思います。
気が付けば2021年ももう31日が過ぎ、明日からは2月。
正直申し上げると、中国ではまだ「年明け」はしていないこともあり、
まだどこか“新年”という気分がありません。
今年はコロナの影響もあり、瀋陽で過ごすことが家族会議で決まっているため、
余計にのんびりとしているのかもしれません。
春節は爆竹の音と共に、先日購入したシャンパンでお祝いしたいと思います。
(そういえば、梅酒もまだ1本あったな…)
それではさっそくですが、2021年1月の記事を振り返りたいと思います。
まず1記事目は、この2月5日より新しいレッスンが始まります。
レッスンを受け持つにあたり、自分自身の苦い体験を踏まえ、
「思い」をつづりました。
また現時点で、残り1席です。ぜひお会いできますことをお待ちしております。
2記事目は、この1か月間《主播说联播》のディクテーションを続けた変化、
気付きなどをまとめてみました。
お陰様で(?)、先日こんなことも起こりました。
夫婦の朝の会話
— ちゃーちゃん@中国瀋陽 (@ChachanChina) January 28, 2021
私 :おはよう
主人:要什么?
私 :嗯? おはよう!
主人:哦,我以为你说“我还要”呢!刚才你说的绝对不是日语😆 pic.twitter.com/J8T84J3qIe
(※主人は私の発した「おはよう」を“我还要(=まだ欲しい)”と聞き取りました)
3記事目は、2020年の年末に起こった一連のコロナ騒動。
1月1日から、瀋陽全市民が約10日間で3回のPCR検査を受けました。
幸い1月11日からコロナ感染者は出ておらず、今は瀋陽のすべての地域が、
低リスク地域になり、瀋陽から他地域への移動もPCR検査陰性証明の提出が
不必要になりました。
ちなみにここだけの話、上記の「核算采样证明卡(=PCRサンプリング証明カード)」
通称グリーンカード(カードがグリーン色だったため、みんなそう呼んでいます)は
団地を出る際、毎日携帯していますが、提示を求められたことは2日目の1度だけです。
心ではどこかで「やっぱり…」と思っています。
(タイトルクリックで、ページに飛びます! ご利用いただければ幸いです)
・【イベント告知】2021年1月『漢語Cafe』のご案内 ←満員御礼
・瀋陽 第3回一斉PCR検査実施 &「核酸采样证明卡(=PCRサンプリング証明カード)」とは?
2021年は2月11日が除夕の大晦日にあたり、この夜が一番大切な時間です。
まもなくに迫り、時間を見つけて春聯を買いに行こうと思っています。
またブログを文字でがっつり読みたいという方向けに、noteも開設してみました。
こちらはブログ+Instagram(画像/動画)+Twitter(つぶやき)の要素も併せ持っていて
おもしろいなと思っています。もしよろしければ覗いてみてくださいね。