以前2度にわたり、取り上げたディクテーションの記事
まもなく1か月を過ぎるとあり、私の中での変化を少しまとめてみたいと思います。
まず1度に蓄えられる文字数(文の長さ)が、少し増えた…、ような気がします。
この1か月はコロナ関連の記事が多かったこともあり、
よく似た内容や表現方法が、たびたび出てくることも関連していると思いますが、
搭配(=単語の組み合わせ)などから、次の内容を予想できることもあり
一時記憶に良い影響を及ぼしているのかもしれません。
もう一つは、主人曰く「音読の仕方が変わってきた」とのこと。
アナウンサーになりきり感100%で、音読していることもあり、
少しずつ中国語の抑扬顿挫(=抑揚や間の取り方)などが、できてきた(と信じたい)
ように感じています。(と言っても、まだまだ入り口ですが…)
ふと、音読中に鏡を見たときに思ったことですが
(発音矯正用に、デスクに鏡を用意しています)
首の振り方、手の出し方なども、アナウンサーに寄せていて、
それが功を奏しているのかも、と思っています。
密かに、先日こういうことも起こりました。
夫婦の朝の会話
— ちゃーちゃん@中国瀋陽 (@ChachanChina) January 28, 2021
私 :おはよう
主人:要什么?
私 :嗯? おはよう!
主人:哦,我以为你说“我还要”呢!刚才你说的绝对不是日语😆 pic.twitter.com/J8T84J3qIe
話を戻し、留学時代のワースト記録を更新しているとき
机に向かっている時間は長かったのですが、今思えば勉強の仕方を知りませんでした。
厳しい言い方をすれば、「ただ座っているだけ」でした。
今はこれだけネットが発達し、
学習方法やオススメ書籍の検索も、以前に比べ非常に簡単になりました。
また以前ならお会いすることができなかった方々とも、交流ができるようになりました。
さらには教材として使っている《主播说联播》も、好きな時間に取り組むことができます。
本当に便利な時代になりました。
これらの環境を生かし、さらに中国語の階段を上っていきたいと思います。