ちゃーちゃん@中国瀋陽

オンライン中国語講師|中国語ネイティブの発音と、より楽しく学べる方法を模索中|漫才や“脱口秀”など、面白い事(言葉遊び)が大好きな関西人

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《主播说联播》のディクテーションを、1か月継続しての変化

 以前2度にわたり、取り上げたディクテーションの記事

中国語ミニ知識

 

 

まもなく1か月を過ぎるとあり、私の中での変化を少しまとめてみたいと思います。

 

まず1度に蓄えられる文字数(文の長さ)が、少し増えた…、ような気がします。

この1か月はコロナ関連の記事が多かったこともあり、

よく似た内容や表現方法が、たびたび出てくることも関連していると思いますが、

搭配(=単語の組み合わせ)などから、次の内容を予想できることもあり

一時記憶に良い影響を及ぼしているのかもしれません。

 

もう一つは、主人曰く「音読の仕方が変わってきた」とのこと。

アナウンサーになりきり感100%で、音読していることもあり、

少しずつ中国語の抑扬顿挫(=抑揚や間の取り方)などが、できてきた(と信じたい)

ように感じています。(と言っても、まだまだ入り口ですが…)

 

ふと、音読中に鏡を見たときに思ったことですが

(発音矯正用に、デスクに鏡を用意しています)

首の振り方、手の出し方なども、アナウンサーに寄せていて、

それが功を奏しているのかも、と思っています。

 

密かに、先日こういうことも起こりました。

 

話を戻し、留学時代のワースト記録を更新しているとき

机に向かっている時間は長かったのですが、今思えば勉強の仕方を知りませんでした。

厳しい言い方をすれば、「ただ座っているだけ」でした。

 

今はこれだけネットが発達し、

学習方法やオススメ書籍の検索も、以前に比べ非常に簡単になりました。

また以前ならお会いすることができなかった方々とも、交流ができるようになりました。

さらには教材として使っている《主播说联播》も、好きな時間に取り組むことができます。

本当に便利な時代になりました。

これらの環境を生かし、さらに中国語の階段を上っていきたいと思います。

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