ちゃーちゃん@中国瀋陽

オンライン中国語講師|中国語ネイティブの発音と、より楽しく学べる方法を模索中|漫才や“脱口秀”など、面白い事(言葉遊び)が大好きな関西人

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【食べ物紹介】西安凉皮&肉夹馍(リャンピー&西安バーガー)

今日の瀋陽はいつもより少し暖かい。と言っても、マイナスの世界だが…(笑) そこで商談も早く終了したしで、プロジェクトメンバーと早めのランチ。 久しぶりに「あれ」を食べに! その名は、凉皮(=リャンピー)。 兵馬俑で有名な陜西省、特に西安あたりで…

中国ATMの使用方法(すでに時代遅れ感は否めませんが…)

中国での支払い方法は、銀聯カードやクレジットカードはすでに遠い昔。 今や「支付宝(=アリペイ)」や「微信(=Wechat)」のQRコードで、百貨店や スーパー、屋台でさえも商品が買える時代になった。 それが故に私自身もほとんど銀行に行かなくなったが、…

レザークラフトで「手帳カバー」を創ってもらう ※革製品の好きな方必見!

「Made in China」 この言葉をみて、どんなことを思われるだろうか? やはり日本製が安心 質より価格 一生モノにはなりづらい 中国で生活していると「一分钱一分货(=値段相応、値段が安ければ品質も悪い、 あるいは逆もまた然りで、値段が高ければ品質も良…

謹賀新年&漢方的足湯の仕方

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨夜は除夜の鐘を背に、主人が準備してくれた足湯をしながら、二人で2019年の目標を 語り合っていた。 今年は暖冬と言っても、部屋の中は温かいと言っても、はやり極寒の瀋陽。 足…

2018年12月 所感&記事一覧

12月。日本一時帰国から戻ってきてから、順調にブログを重ねていたはずが 後半に入って風邪でダウン。初めて1週間以上更新できない経験をしました。 さらに少し回復後、今度はウイルス性の風邪にかかり咳が引っ切り無しに出ることで、 肺がオーバーヒート。…

2018年、私の今年の漢字

12月12日に発表された、日本の今年の漢字は「災」であった。 今年も残り1日と数時間となった今、私なりに今年の漢字を振り返ってみたいと思う。 発信……生まれて初めてブログに挑戦 発音……リンロン音読会に参加。音読に目覚め、岡本悠馬さんの発音公開レッス…

マルチリンガルへの道のりは、厳しいぜよ!

グローバル化が進み、日本でも小学校からの英語教育が始まっている。 こちら中国では私立であれば「こども園時代」から、ネイティブによる英語レッスンがほぼ、 取り入れられている。 我が子のこども園も例に違わず。 男性と女性の英語ネイティブ講師が交代…

我が家にも“サンタクロース”がやって来た

先日12月24日、主人の会社に小包が届く。 (中国はあまり個人宅に荷物を送りたがらず、宛先を会社にすることが多い。) 見てすぐに、日本からだと分かる。 さらに実家の母親からのクリスマスプレゼントだということも。 主人がお昼休み、食事もとらずにわざ…

イベント告知:「日中バイリンガル司会」ってどんな仕事?

私には尊敬する方、憧れる方が何人もいます。 そのお一人が、宇高淑子さん。「日中バイリンガル司会」をされていらっしゃいます。 宇高さんが、来年2019年1月6日(日)に『「日中バイリンガル司会」ってどんな仕事?』 と題したイベントを開催されます。 「…

圣诞快乐!(=メリークリスマス!)

圣诞快乐!(=メリークリスマス!) さて。 このところ更新が滞っていたのは、我が家がこの1週間ほど、病原菌の巣と化していたからだ。 という今も、こちらでコホン、コホン。あちらでコホン、コホンと山彦のごとく、家族みんなで 気管支炎を患っているので…

中国語検定結果報告

以前からお騒がせしていた中国語検定1級(一次試験)。 結果は不合格。 リスニング、筆記共にあと2,3点の壁が厚かった。 正直悔しい、が、このギリギリでも合格ラインを越えられなかったことこそが、今の自分の 実力だと受け止め、また合格と言う路を、一…

「辣坊·BeerTime」でロブスターを食らう

12月9日の日曜日、「今日の夕食は外食しようよ。」という主人の提案。 どうやら先日接待で使ったレストランのクーポンが、本日までとの事。 見ると、外国ビール3本サービス券。 「誘われたんだし、これは行くしかないでしょ!」ということで、早速行ってきた…

中国語音読サークル「玲瓏(りんろん)」に参加 ~『匆匆』朱自清~

昨日約2か月ぶりに、リンロン音読会に参加した。 先月は日本一時帰国をしていたこともありお休みしたため、久々の参加とあり、開始前は緊張した。 6月に初めてこの音読会を知り、参加は今回で早5回目(特別企画を合わせると7回目)となる。 『目送』(龍應台…

“M-1暴言騒動”の松本人志氏の発言に、中国語に対する数年前の自分を重ねる

今回の“M-1暴言騒動”とは、番組終了後の打ち上げの席でスーパーマラドーナの武智正剛氏が インスタライブを配信。そこに泥酔状態のトロサーモンの久保田かずのぶ氏が登場し、審査員である 上沼恵美子氏への不満を爆発させた件である。 上沼恵美子氏は関西を…

東洋医学 ~小儿推拿(幼児マッサージ)と共に、子供の鼻水の止め方の1つ、お伝えします~

中国で生活していると、自然と東洋医学と関連のある話が、よく耳に入ってくる。 季節の変わり目や、異常気象の時は特にだ。 東洋医学(とうよういがく)とは、東洋起源の伝統医学を指す。東洋が指す範囲が多様であるように、東洋医学に含まれる範囲も一様で…