先日ご紹介させていただいた、 SC神戸中国語スクール 森川寛先生による「中国語発音クリニック・上級編(No,1)」 その第二弾が、発表されました! (画面をクリックしていただけると、YouTubeの画面に移ります。中国からの方は VPNでの接続をお願いします)…
先月日本に一時帰国した最大の理由は、御年91歳になった祖母が、 年明けに大腿骨を骨折し、2回の手術を乗り越え、6月末日で無事退院できたからである。 入院した当時は年齢もあり、もう歩けなくなるかも、あるいは最悪は カテーテル治療をしており、血液をさ…
2019年が幕開け間もない頃、主人から中国語の発音について「ドカン」と大砲を 撃ち込まれたことは、今までのブログでもお伝えしてきました。 そして発音恐怖症にかかり、「中国語をあきらめよう」とまで自分を追いつめていたことも。 ・実は最近、中国語をあ…
前回「胸が熱くなり、涙を流した」のはいつでしたか? 中国は一般的に、9月から新しい学年が始まる。 多くのこども園も9月が入園、進級の時期であるが、我が子が通うこども園は、 両親が共働きという家庭も多いため、夏休みがなく8月1日からが新学期である。…
先日瀋陽に戻り、すっかり“日常生活”に戻った私。 相変わらずオタクの血が騒ぎ、生きた中国語を求め街の中へ。 そこで気付いたことは、街中にはたくさんの音が溢れていますが、 音を取り巻く環境がうるさ過ぎ、本当に取りたい音源が全く取れず、 悔しい思い…
昨夜帰国し、(瀋陽は日本の函館市とほぼ同じ緯度なため)これで暑さから 少し逃れられるかと思っていたのですが、瀋陽は140年ぶりの猛暑! 座っているだけでも汗が噴き出してきます。 7月は日本の一時帰国で、忙しい日々を過ごしておりました。 そんな中、…
昨夜の「ゆかりん、周ちゃんの今宵もパンダ~ず」お聞きいただけましたか? 本当にたくさんの方から、メッセージを頂戴しました。 また放送後も、お聞きくださった感想を多くの方々から賜り、本当にありがたく 一つ一つのコメントやメールを、拝見いたしまし…
先日「ゆかりん姐」こと、後藤ゆかりさんを訪ね美濃へ。 その時、ゆかりん姐がパーソナリティを務める、ラジオ放送にも参加させていただきました。 もう一人のパーソナリティ、周ちゃんこと池村周二さんも、とってもお話がお上手で、 番組中聞き入ってしまい…
私の中国語の師匠のお一人であり、また人生の大先輩でもある山岡義則さん。 こちらが真剣であればあるほど、ごまかしはされず、全力で中国語の手ほどきを くださる方です。厳しいお言葉の中にも、いつも優しさが溢れています。 また「人として」、さまざまな…
私、出産後初めて一人旅に行ってまいりました~。 約14時間ほどの旅でしたが、その内容がとても濃く、楽しくて笑いっぱなし。 さてさて、私はどちらにお邪魔したでしょうか? それは…。 と答えを急がれる前に、まずは少しお付き合いくださいね。 私の実家は…
我が子にとっては一足早い夏休みとして、久しぶりに実家に戻った。 中国では日本語に接する機会は、私と幼児向けのアニメからのみであるが、 こちらの環境は、すべてが日本語。 日本語のみの生活にどっぷりつかって、数日が経過した。 子供の言語習得能力は…
ブログのサイドバーに「質問箱」を設置して、約5か月近くになります。 たくさんの方にご質問を頂戴し、大変嬉しく思っております。 その中で昨日、こんなご質問を頂戴しました。 実は同じような質問を、最近何人かの方に頂戴しました。 私の体をご心配いただ…
瀋陽は基本的に梅雨がありませんが、それでも6月は雨が割と多めです。 年々スコールのような降り方が多くなっており、排水システムがあまり理想的でないため 道路がよく冠水します。 また6月初旬に、「高考」と呼ばれる全国普通高等学校招生入学考試が終了し…
前回オススメ中国語原書をご紹介してから、早くも約100日が過ぎようとしている。 まさに「时光流逝(=時が流れるごとく過ぎ去る)」である。 前回の記事以降、少しバタバタした生活を送っていたこともあり、 小説のような長い時間をかけて、物語を追ってい…
先日第一弾として、発表した『街中ボイス(バスのアナウンス編)』。 「数年前、滞在していた中国が(心の中に)蘇りました」 「教科書では学べない中国語ですね。早くて付いていけませんでした。がんばります」 「サービスが向上したのか、以前より聞き取り…