私の中国語の師匠のお一人であり、また人生の大先輩でもある山岡義則さん。
こちらが真剣であればあるほど、ごまかしはされず、全力で中国語の手ほどきを
くださる方です。厳しいお言葉の中にも、いつも優しさが溢れています。
また「人として」、さまざまな知恵を教えてくださる方でもあります。
一番尊敬するところは、行動すべてに「愛」があり、見返りを求めず
ただただ「良い」ということを、惜しみなく与えてくださいます。
そんな山岡さんが、先月「司法通訳に関するワークショップ」にご参加され、
その感想をブログでお書きになっておられました。
その模様が、7月18日(木)午前4:30からの番組、『NHKニュース おはよう日本』で
ご紹介されることを、本日発表のブログでお伝えくださっています。
このワークショップを主催されたのは一般社団法人 関西司法通訳養成所。
その代表である清水真氏。
元警察官でご自身でも、中国語で取り調べなどをされていらした方です。
私はまだまだ司法の世界を知らず、ましてやそれが外国語となれば、想像を絶する程
遠い世界のような気さえもします。
しかしそんな私だからこそ、幸い日本で滞在中ということもあり、
今回の番組を拝見し、まずはその扉を叩いてみようと思います。
清水さん、山岡さん、ありがとうございます。
追記:少しでも多くの方にご覧いただければと思い、ブログでも取り上げました。転送、シェア等大歓迎です。