ちゃーちゃん@中国

中国滞在10年以上の日本人女性から見える「生の中国」とは?



あなたの目には、中国はどのように映っていますか?

あなたが本当に知りたいことはなんですか?

影響力等は決してないですが、日本人と中国人の誤解が少しでも解ければと思って始めたブログです。



◆スポンサーリンク◆


【食べ物紹介】食堂のプレートランチ 8元

プロジェクトの本部は8階までが百貨店、9-10階がフードコート、そして

11階から最上階までが貸し会議室&オフィスという、少々変わった商業ビルである。

 

お昼ともなれば、百貨店の買い物客から従業員、フードコート目当てのお客様、

オフィスの社員などが、集まり賑わいをみせる。

店舗も食べ物の種類も多く、1日一店舗ずつ食べまわったとしても、1か月の出勤日で

食べつくせるかどうか、というほどである。

 

最近は冬場の寒い時期の麺類を追い抜き、プレートランチがお気に入り。

お値段によるが、ご飯とおかず数品を取り分けてくれるお店。

基本10元(≒170円)で、ご飯+スープそして肉・魚料理1品と、野菜料理3品を指定できる。

以前もご紹介したが、このようなプレートランチを提供するお店が合計3つある。

ただ10元の分量は私にとっては多く、食べ残すことは嫌なのでしたくないが、

それでも午後の業務に影響するため、以前ご紹介したお店は足が遠のいていた。 

 

先週、久しぶりにプレートランチが食べたくなって、違うお店で注文したのが正解だった。

そこはメニューには載っていないが8元タイプがあるだ。

ご飯+スープに肉・魚料理1品と野菜3品、あるいは野菜3品。

しかも以前のお店より塩加減を抑えてあるので、薄口の私には非常にありがたい。

 

あまりにも毎日通うものだから、老板娘(≒女性店長)が私のことを覚えてくれた。

しかも普通は女性でも10元タイプから注文することもあり、8元タイプを注文する私を

いつも「その量で足るのかい?体があっての仕事だよ」と心配してくれる。

さらに毎回8元のプレートを注文するので、8の数字と「菜(=料理)」とを掛けて、

私に「发财(=財を築く)」というあだ名をつけてくれた。

(中国語の八と发の音、菜と财の音が似ている。中国では8は縁起の良い数字である)

 

昨日もお昼になり、いつものように老板娘に「来たよ」と手を振る。

笑顔でお出迎えの老板娘は、行列をなすお客様を他の従業員に交じりチャキチャキとさばき、

手はひっきりなしに動かしながら、話しかけてくれる。

「发财、今日は何にする?」

「うーん、オススメなのをお願い」

「じゃあ、茄子と体に良い豆腐、あとお肉は…、せっかくだから少しずつ2種類入れてあげる。

スープを取り忘れちゃだめよ。しっかり食べてがんばって」

 

老板娘が用意してくれたプレートランチ、8元(≒130円)がこちら。

f:id:chachan-china:20190316073648j:plain

 

ちょっとした事かもしれないが、私はこういうやり取りが非常に好きだ。

 

市場の野菜売りのおばちゃん、個人経営のパン屋のおじちゃん、がらくた市のご夫婦、

近所のおばあちゃん、守衛のおじいちゃん…

主人が「きみは本当に外国人か?」と半分冗談、半分本気で尋ねるほど溶け込んでしまう。

そしてそれが今とてもおもしろく、中国の生活が充実しているという気持ちを後押しする。

 

もちろん昔からできたわけではなく、子供ができ、ある意味で中国に身を預けられるように

なってから、だんだんとできるようになってきた。

もちろん東北人の人懐っこさ、裏表のない性格も後押ししてくれているのは言うまでもない。

 

週末の今日、また新しい出会いを求め、さぁ、散歩に出かけるとしよう。

◆スポンサーリンク◆


数あるブログの中から、私のブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

今日も1日、素敵な日になりますように!

 

どうか本音をお聞かせください!

ご意見、ご質問はぜひ上記のコメント欄、もしくはメールまでお願いします。