中国では「医食同源」が根強いです。
臓器の色と野菜の色は関係があるそうで、予防や病気になれば...
心臓(赤)→トマト
肺(白)→大根
を食べるように、と言われることも。
ちなみに中国語では“医食同源”とも言いますが、“药食同源”の方がよく使われます。
11月に入り“双十一(ダブル11)”の話題も頻繁に。
中にはこんな会話も...
“你被网托儿骗过吗?”
「ネット上のサクラに騙されたことある?」
“托儿”は「サクラ」のこと。
これだけでも使えますが、“网托儿”や“婚托儿(結婚希望者を装って詐欺をはたらく者)”などの言い方もできます。
A:我本来就没错! 私はもともと間違ってない!
B:你还嘴硬。 減らず口だなぁ。
“嘴硬zuǐyìng”は「強情、口が減らない」という意味。
幼稚園の帰り道。ある親子の会話。
やっぱり女の子は発達が早いなと思いました。
“老公的性格就如算盘一样,完全没有半点自主的能力。”
「旦那の性格はそろばんみたいで、主体性なんかあったもんじゃないわ。」
“算盘suànpán”は「そろばん」の意味。誰かに動かしてもらわなければ、動かないそろばん玉を比喩表現としています。子供にも使えます。
“我通过了HSK6级。”
“我考上了北京大学。”
ネイティブ講師曰く、“考上HSK6级”でも可能だが、コロケーションで、
“通过+会计师全国统一考试/HSK(考试)”
“考上+大学/××学校/公务员”
がよりよい表現とのこと。
※10月23日~31日は体調不良のため、#汉语每日一句 をお休みしておりました。
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