女性が集まれば、中国韓国日本のどの国出身でも、話題は変わらないなと思った留学時代。
“你怎么苗条,根本不用减肥。”
“你们别给我吃宽心丸了。”
「細いんだから、ダイエットなんて全く必要ないわよ。」
「そんな慰めいらないわよ。」
宽心丸(=开心玩)とは「気休めの言葉」
留学中、普段はほとんど話さないのに、授業になると別人のようにペラペラと話す先生がいました。
”那位老师讲起课来,总是口若悬河。”
「あの先生は授業を始めると、いつも立て板に水だ。」
“口若悬河” 言葉が滝のように流れ出る。能弁である
私もそうなりたい!
今日生徒さんから「“开裆裤”って何ですか?」とのご質問
kāidāngkù 「また割れズボン」
義母によると「昔はみんな履いていたけれど、今は見かけることが少なくなったわね」とのこと。
ママ友に聞くと、衛生面の考慮や良いおむつが安く、簡単に手に入るようになったからとのこと。
“碎片化学习法”
主人と話していて、これは今よく使われる「隙間時間勉強法」だなと気づく。
主人も今、日本語を学び始め、この隙間時間を使って、いろいろやっています。
またまた留学時代の話。
「私も!」という時、“我也!”という生徒が多いですが、中国語は動詞が強い言語。
“我也是。”
“我也做。”
“我也去。”
“我也吃。”
と、“也”の副詞の後に、その動作に合わせた動詞をつけましょう~!
今日は“平安夜 píng'ānyè”「クリスマス・イヴ」
大切な人に、リンゴを送ることも。
その理由は"平平安安 píngpíng ān'ān ”の「何事もなく平穏である」という“平 píng”の発音と、“苹果píngguǒ”の“苹píng”の音が同じだからです。
“平安夜快乐!”
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