夜にレッスンがあるとき、主人は接待をできるだけ入れずに帰宅し、我が子に付き添ってくれるのだが、それでも先方の予定もあり、たまにバッティングしてしまうことも...。
我が子にはテレビを見せ、レッスンへ向かう。
授業が終わり「ごめんね、寂しかったね」とリビングに行くと...
「中国語教えているときのちゃーちゃん、かっこいいから好きよ~。
“养不教 父之过 教不严 师之惰(子供の教育を怠るは父親の過ちであり、厳しく教え導かざるは教師の惰性である。)” でしょ!」
三字経で気持ちを説く
どれだけ神なんだと、親バカと知りながら思った。
“来”は「来る」だけではない!
1.“再来一瓶啤酒。”「ビールあと一本お願いします」
2.“又来了。”「また始まった」
3.“我来!”「私がやります」
1.追加注文の時に
2.相手の繰り返される発言、行動にうんざりした気持ち
3.自発的に行動する時
“恋爱中有点‘作’,可以吗?”
この“作zuō”は、ネット用語で本来は“做作zuòzuo”。「(ことさらに表情・動作・姿態を作って)わざとらしい、思わせぶりである」。
つまり「恋愛中、思わせぶりはありか?」ということ。
私はそういう器用なことはできません…
“给你添麻烦了。”
“举手之劳! ”
この“举手之劳 jǔshǒuzhīláo”は、「一挙手の労。わずかな骨折り」。つまりここでは「お安い御用!」ぐらいの意味。
“不客气!“”不用谢!”以外に、さらりと使いたい言葉ですよね。
“人不可貌相,海水不可斗量。”
Rén bù kě mào xiàng , hǎi shuǐ bù kě dǒu liáng.
中国語の諺で、直訳は「人は見かけだけで判断できず、海水は升で量れない」。つまり「人の才能は外見だけでは分からない」のたとえ。
私の考えも一緒に、載せておきます
1.“你有什么问题?”
2.“你有什么问题吗?”
3.“你有什么问题呢?”
1.問題の【具体的な内容】を尋ねる。
2.問題が【あるかないか】を尋ねる。レッスンや講義の時にもよく使う
3.“呢”語気を表すもので、なくても文が成立する。どんな語気を表すかは、前後の文脈から判断。
我が子の幼稚園では、“魔方mófāng”の時間があり、毎日練習しています。
この“魔方”とは、「ルービックキューブ」のこと。
コロケーションも併せて覚えておくと、さらに便利です。
“玩+魔方”
きっと”妈妈,我们比赛吧。ママ、勝負しようよ。“とやってくるはずなので、練習します。
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