ちゃーちゃん@中国瀋陽

オンライン中国語講師、「発音を見える化する」発音トレーナー

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我が子の××で決意

瀋陽は5月14日に新型コロナウイルス感染者が確認され、

その後、市内4か所が中リスク地域に認定。一斉PCR検査も実施された。

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その後5月17日から新規感染者は確認されておらず、このまま感染者が出なければ

5月末には、中リスク地域が小リスク地域に変更される予定である

また5月27日16時の時点で、瀋陽市は338万人のワクチン接種が行われ、

6月10日より順次開始される、2回目の接種に向けても、着々と準備が行われている。

 

そんな中、我が家でも”非常事態”が起こっていた。

実は先週末に、我が子が発熱したのだ。

 

夜中。いつもは、布団をかけても蹴り飛ばしてしまう我が子が

「ちゃーちゃん、寒い」と言って、起きた。

その時とっさに「これは、風邪をひかせてしまった。熱が出なければいいが」と思ったが

時すでに遅し、我が子の体がどんどん熱くなっていくのを感じた。

 

とりあえず夜中に騒ぐよりも、眠れるなら寝させてあげようと

朝方まで見守りながら過ごすことにした。

あたりが明るくなり、体温を測ってみると37.9度だった。

 

隣で眠っている主人に、一言伝えると

「一大事だ!」と言って騒ぐので、「どうってことない、発熱しただけ」と伝えるも

「今どういう時期だか分かってる?」という答えが返ってきた。

 

確かに今は上記にも記載した通り、コロナ騒動でザワザワしている瀋陽

病院に行くにも「PCR検査陰性証明」が必要だったりする。

だとしても、親である私たちが取り乱したならば、

子供は「自分は悪い病気なんだ」と、治るものも治らないと思っている。

 

この考えは、中国で出産・育児を決意したときに読んだ、この本の教えに基づく。

 

主人もいつも通っている中医の先生に電話をし、指示を仰いで安心したのか

少し落ち着いた様子をみせ始めた。

時を見計らったかのように、我が子も目を覚ましたので

「ちょっとしんどいね。でも大丈夫、パパもちゃーちゃんも傍にいるから」と

頭をなでながら囁くと、安心したのかまた眠り始めた。

 

その日、昼過ぎに38.4度まで熱があがったため、一度解熱剤を飲んだ。

それが効いたのか、その後熱が再度上がることなく今日まで過ごしてくれている。

 

ただ熱よりも、こちらの方が私は「反省」をしなければならなかった。

 

熱を出した次日の朝、つまり今週月曜日。

我が子のパジャマの両袖が血まみれなのに気づき、一気に目を覚ました。

血の跡はすでに茶色になっていたが、さらに出血がないかチェックした。

心臓の音が、頭からも響いて聞こえそうだった。

 

幸いどこからも出血しておらず、また昨夜ベッドから落ちた形跡もない。

 

朝4時頃で、まだ薄暗いこともあり、携帯の光を頼りにもう一度確認すると

どうやらこの血の正体は、「鼻血」らしかった。

とりあえず、まずは落ち着こうと深呼吸をして、我が子の鼻にテッシュを当て

確認すると、鼻血はすでに完全に止まっていた。

 

午前。主人がまたもや中医の先生に電話をして聞くと、

おそらく熱で逆上せたのだろうとの診立て。

 

ただ私が真っ先に思ったのは、我が子に無理をさせ過ぎていたのでは、ということ。

つまりは最近主人も仕事を家に持ち帰ることが多く、私もついつい夜まで

パソコンに向かってしまう日が多くなっていたことで、

我が子は一人、寂しい思いをしていたのだと…。

 

親からすれば「生活のため」と言えば聞こえがいいが、

子供からすれば「そんなことより、一緒に過ごしてほしい」それが正直な思いだろう。

 

私も幼いころから、両親が傍にいてくれないことが不満だった。

いつも兄の野球練習に付いていって、週末家で、祖母とお留守番を任されることが

何よりも苦痛で、非常に寂しい思いをした。

両親は「自分のことを愛してくれていないのだ」とさえ思った。

 

そんな思いを我が子にもさせてしまっていると、「鼻血」によって気づいた。

 

この6月から、ありがたい事に授業数も増える。

ならば時間の使い方を、今一度見直さなければならない時が来たと感じた。

我が子を幼稚園に迎えに行ってからは、パソコンや携帯電話からは

離れた生活を送ろうと決意した。

 

親とは、時として

結果(生活のため)ばかりに目が行きがちで、それよりももっと大切なことを

ついつい見落としがちになると、改めて気づいた今回の出来事だった。

 

今しか過ごせない時間。

それを大切に、大切にしていきたいと思う。

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追記

これらの経験を踏まえ、こんな私ですが、子どもの成長を大切にしたいと思う仲間で

ゆるくつながれればとコミュニティーを作りました。

こういう失敗談、経験談も、共有しながらつながっていければと思います。

 

子育て中の方、外国語教育など幅広くことばの教育にかかわるみなさん、

お気軽にご参加いただければと思います。

ご参加は ゆるくつながるコミュニティ「子どもとことばの教育ラボ」スタート

あるいは こちら からどうぞ!

 

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