ちゃーちゃん@中国瀋陽

中国滞在10年以上の日本人女性から見える「生の中国」とは?

あなたの目には、中国はどのように映っていますか?

あなたが本当に知りたいことはなんですか?

影響力等は決してないですが、日本人と中国人の誤解が少しでも解ければと思って始めたブログです。



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中国語、小学生クラス

持ち回りで小学生に中国語を教えており、昨日私の担当だった。

前回の内容が少しボリューム多めだったため、復習の時間をいつもより長めに取り、

新しい内容に移った。

 

オンラインレッスンのため、パワーポイントは必須アイテムだが、

機械的に書かれた文字だけでは、伝えきれないものもあると思う。

そのため、ウェブ版ホワイトボードに板書したり、書いてみることを促したりする。

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また生徒が興味のあるものであれば、できる限り

その要素を散りばめてあげられるようにしたいと思っている。

 

今回の生徒は『鬼滅の刃』に興味があるため、中国語バージョンの漫画を共有したり

会話文の練習の際は、好きなキャラクターが話しているように、

パワーポイントを工夫したりした。

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言語はあくまでも「道具」の1つ。

自分の考えを相手に伝えるため、相手の考えを理解するためのものでしかない。

 

また語学学習はある意味「始まり」はあるが、「終わり」はない。

本人が「ここまででいい」と思えば、それがゴールとなるが、

突き詰めていけば行くほど、知らないことが増え、唯一絶対の明確な到達点はない。

 

だからこそ、私は授業を通して、愉しさや世界が広がることを伝えたい。

外国語は英語だけではないことに、気づいてほしい。

なにより、先生(=私)が中国語を心から楽しんでいることを、感じて欲しい。

 

今回、中国語に翻訳された絵本《好饿的毛毛虫》(=はらぺこあおむし)の

読み聞かせをし、たくさんの中国語に触れてもらうとともに

語感を楽しんでもらった。

 

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ちなみに絵本の上に映っているのは「超毛面包」は、毛虫を意識したパン。

「中国にはこんなパンもあるよ」という話を盛り込むと、

前のめりになって聞いてくれた。

やはり日本とは違うセンスや物・事に触れるのは楽しいようだ。

 

 

私自身、ある出来事がきっかけで、中国と中国語に興味を持ち、

今日まで歩んできた、この道。

小学生クラスの彼らの人生を変えられるなんて、思ってはいないが

少しでも彼らの人生が、中国語を通して彩り豊かなものになればと願ってならない。