中国(の北方)は2月4日に「小年/腊月二十三」を迎え
一気に除夕(=日本でいう大晦日、この日の夜が一番大事で、家族団欒で過ごす)に向け
気分も高まってきた。
ちょうどその日、我が家は「春聯」を買いに。
この文句がいいかしら、あの文句の方が我が家には合ってるかもと
春聯を一つ一つ見比べながら、選んでいる私自身の姿に、
もう半分中国人だわ、と思ったりしていた。
そして本日、我が子がリンゴが食べたいというので、家の近くの生鮮食品店へ。
出入り口でお出迎えしてくださったのは…
(こちらは少しぼかしを入れておきます)
生々しくはないですが、勇気のある方はどうぞ!
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値段を聞こうかとおもったのだが、
彼女の行く末を案じ(購入しても調理できず、もったいないお化けがでます)
また値段を聞いたところで「買う、買わない」となれば面倒だと思い
そのまま立ち去った。
とはいえ、立ち去るときなんとなく呼び止められているような気もしたため、
明日彼女の嫁ぎ先が決まったかどうか、少し覗きに行ってみようと思っている。
これからも、「瀋陽の日常」をこちらのブログでも(できる限り)、毎日発表していきます。どうぞよろしくお願いいたします。