“你为什么迟到了?”
“你怎么迟到了?”
どちらも「なぜ遅刻をしたの?」という意味ですが、“怎么”>“为什么”で不満の意味が濃くなります。
“为什么”は、単純に理由を聞きたいとき
“怎么”は、不満も表現したいとき
という風に、ニュアンスの違いを使い分けるのも大切ですね
久しぶりに少し多めの現金が必要になりATMに。
主人が引き出したお金を、手渡してくれるとき“点一下”と言った。
「ん? “数一下”ではないか?」と思い調べてみると、“点”には「数を一つずつ調べる」という意味がある。
そういえば、お札を数える機械は“点钞机”だったと気づく。
日本語は見極め力が試されると中国の友人。
下記は「食べられない」で訳できる
吃不了 (量が多くて)食べ切れない
吃不起 (高くて)食べられない
吃不到 (物がなく)食べられない
吃不下 (悩みや病で)喉を通らない
吃不惯 食べ慣れない
吃不上 (時間がなく)食べられない
「私はりんごを食べた。」というと(多くの)日本語ネイティブは、数は1つだと思う。しかし中国語では数量詞が必要。なければ「いくつ?」と思われる。
“我吃了一个苹果。”
日本語に訳す場合は、“两个苹果”を「2つのりんご」ではなく「りんご2つ」と訳したほうがしっくりくる。
◆「“在”+場所」+動詞
あくまで動作が行われる場所を表し、動作に関わる人/物がどこにいるかには関心がない
“她在本子上写字。” ⇒教室・家等彼女の居場所は不明
◆動詞+「“在”+場所」
動作が場所に到達し、その結果人/物がその場所に存在する
“她躺在床上。”⇒彼女はベッドに居る
“不跟她喝啤酒”と“跟她不喝啤酒”
どちらとも「彼女とはビールを飲まない」という意味ですが、
・“不跟她喝啤酒” は「他の人とは飲む」
・“跟她不喝啤酒” は「他の飲み物を飲む」
という意味です。
私はお酒と言えばビール派。なぜかワインと日本酒は体に合わず…
たまに食べたくなるステーキ。
せっかくなら、焼き具合にも少しこだわりたいところ。
一分熟 rare
三分熟 medium rare
五分熟 medium
七分熟 medium well
全熟 well done
10年前の上海、三分熟で注文した時、中国の友人からストップがかかった。生への抵抗があったのだと思う。
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