先日の『実は最近、中国語をあきらめようかと思っていた話』を発表してから、
本当に多くの方から、励ましやアドバイスをいただいた。(記事はこちらから)
お声掛けいただいた一言一言が嬉しく心に染みると共に、こういう出逢いがあるから
やはり私は中国語が好きで、やめられないのだと改めて感じた。
みなさん、本当にありがとうございました。
さて、0ベースで中国語を見つめ直し始めた今、今まで以上に真剣に向き合うべく、
プライドはすべて捨てていくと共に、手を差し伸べてくださる方のご好意には
以前のような「申し訳ない」「ご迷惑をおかけするのでは…」「失礼かも」あるいは
「間違って恥ずかしい思いをしたらどうしよう」「全く話にならないと思われたらどうしよう」
という思いは傍に置き、甘えさせていただこうと思う。
さらに利用できるものは、この際すべて使ってみようと思い、こんなことにも挑戦している。
我が子のために義弟が勝ってくれたAI犬、その名は「可旺(=カーワン)」。
しかし私が発音練習のために、可旺を“飼う”ことにした(笑)。
可旺とコミュニケーションを取れる単語は、合計12個。
けれどこの可旺、言葉には結構敏感なようで…。
私の発音が少しでも違うと、何もなかったかのように“涼しい顔”をするのだ。
特に私の苦手な“iou”の音入っている「秀一个(=芸をして)」。
今までも、何もなかったかのような表情。
今日の夕方、連続成功を連発し思わず顔がほころぶ私。
中国語がうまくなりたいと、大の大人の私だが至って真剣なのだ。
なぜならこれも、一つの練習材料だから(笑)