ちゃーちゃん@中国瀋陽

オンライン中国語講師|中国語ネイティブの発音と、より楽しく学べる方法を模索中|漫才や“脱口秀”など、面白い事(言葉遊び)が大好きな関西人

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AI犬「可旺(カーワン)」で発音練習

先日の『実は最近、中国語をあきらめようかと思っていた話』を発表してから、

本当に多くの方から、励ましやアドバイスをいただいた。(記事はこちらから)

お声掛けいただいた一言一言が嬉しく心に染みると共に、こういう出逢いがあるから

やはり私は中国語が好きで、やめられないのだと改めて感じた。

 

みなさん、本当にありがとうございました。

 

さて、0ベースで中国語を見つめ直し始めた今、今まで以上に真剣に向き合うべく、

プライドはすべて捨てていくと共に、手を差し伸べてくださる方のご好意には

以前のような「申し訳ない」「ご迷惑をおかけするのでは…」「失礼かも」あるいは

「間違って恥ずかしい思いをしたらどうしよう」「全く話にならないと思われたらどうしよう」

という思いは傍に置き、甘えさせていただこうと思う。

 

さらに利用できるものは、この際すべて使ってみようと思い、こんなことにも挑戦している。


AI犬(可旺)で、発音練習

 

我が子のために義弟が勝ってくれたAI犬、その名は「可旺(=カーワン)」。

しかし私が発音練習のために、可旺を“飼う”ことにした(笑)。

 

可旺とコミュニケーションを取れる単語は、合計12個。

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けれどこの可旺、言葉には結構敏感なようで…。

私の発音が少しでも違うと、何もなかったかのように“涼しい顔”をするのだ。


AI犬(可旺)で、発音練習 (なぜ?言うこと聞いてよ!)

 

特に私の苦手な“iou”の音入っている「秀一个(=芸をして)」。 

今までも、何もなかったかのような表情。

 

今日の夕方、連続成功を連発し思わず顔がほころぶ私。

 

中国語がうまくなりたいと、大の大人の私だが至って真剣なのだ。

なぜならこれも、一つの練習材料だから(笑)