ちゃーちゃん@中国

中国滞在10年以上の日本人女性から見える「生の中国」とは?



あなたの目には、中国はどのように映っていますか?

あなたが本当に知りたいことはなんですか?

影響力等は決してないですが、日本人と中国人の誤解が少しでも解ければと思って始めたブログです。



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中国食材でご飯を作ろう!【苋菜、恒菜(ヒユナ、バイアム、 ジャワホウレンソウ)編】

以前「豇豆(ササゲ)」の調理方法をご紹介した際、

特に中国滞在中の方々からご反響をいただき、とても嬉しく思いました。


そこで今回も中国の食材を使った料理を、ご紹介したいと思います。

ただ前回同様、あくまでも薄口で、日本人好みの味付けにしており、

さらには「少しでも簡単に!」をモットーに作っていますので、

本場の方々からすれば、「邪道!」と言われてしまうことを覚悟の上で(笑)

アップしております。

今回も、どうか優しい目で見守ってくださると幸いです。 

 

本日ご紹介するのは、日本では(私は)見かけたことのない食材です。

(私の調べ方の問題かもしれませんが)日本語名、英語名とも見つかりませんでした。

その食材は…、こちら「苋菜(xiàncài)、恒菜(héng cài)」。

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(※こちらの記事を発表してから、hikokoさんがコメント欄に南京では「苋菜」と呼ばれていることを教えてくださいました。「苋菜」で検索すると、日本語ではヒユナ、バイアムジャワホウレンソウ、英語ではAmaranthus tricolorという呼び方がヒットしました。hikokoさん、ご教示いただき誠にありがとうございました。詳しい解説はこちらから。)

 

まずはキレイによく洗い、食べやすいサイズにカット。

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茎の部分は少し固めのため、炒める時に時間差がある方がベター。

そのため葉の部分と、別々にしておくことをオススメします。

 

そして少し中華っぽさを出すために、今日はこちらの食材を使います。

その名は「花椒(=山椒)」

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麻婆豆腐などに入っている、あの痺れるような辛さを演出する山椒です。

香りを嗅ぐだけでも、思わずよだれが出てきます。

 

この山椒を、まずはフライパンの油にくぐらせます。

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四川料理「水煮魚」などは、この山椒をそのまま油の中に入れて調理しますが、

野菜炒めなどは、食感と食べやすさを考慮し、しっかり油にくぐらせた後取り除きます。

ちなみに水煮魚とは、下記のような料理です。

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話を戻し、恒菜の茎の部分、葉の部分と順番にフライパンに入れて炒めます。

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調味料は、「塩」と前回も出てきた「オイスターソース」をお好みで。

ちなみに我が家は塩一つまみと、オイスターソース大さじ1杯ぐらいです。

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お皿に移して、出来上がり!

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中国の方は、ニンニクと一緒に炒めることが多いようですが、

夕食はともかく、昼食ではなかなか勇気がいるので、

我が家ではニンニクをあまり使わない方法で、調理することの方が多いです。

 

こちらは炒めると赤いお汁が出てきます。

中医では赤色の食材は心臓と関係があり特に南方地域では、

恒菜は「补血(=血液を補う、補欠する)」効果があるとされ、貧血気味の時など、

特に食べるとよいと言われていたりします。

 

鉄分がほうれん草の2倍あることや、ビタミンA、カルシウム、ミネラルなど

栄養価が高い食材のようです。

また腸内環境をよくしたり、動脈硬化生活習慣病の予防、免疫力を高める効果など

あるそうです。

 

「お味は?」と言われれば、恒菜自体にはそれほど独特な味はなく、

俗にいう青野菜独特の青臭い味、それにプラスされた調味料の味がするという具合です。

機会があれば、ぜひ一度お試しあれ!

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