前回お話した「腰痛、“火の治療”」の件。
ボスに腰痛を訴えると「今週は家で仕事をしても良い!」と言う許可をいただき、
時にはベッドに横になりながら、携帯でメールを確認したりと
適度に休息を取りながら活動していている。
普段はあまり自分の業務に関係のない会議にも呼ばれたりするため、時間だけが
過ぎていくこともあり困るが、家で居ればそれなく助かる。
そのため、余った時間は中国語学習をしている。
(ボスからは業務に差し支えなければ、中国語の学習を持ち込んでも良いとの
許可をいただいている。聞こえはいいが、要は「数字が出てさえいれば」
何をしていても(一応は)問題がない。逆に言えば数字が全てなので、“残業”という概念もない。)
時間があると、逆にダラダラしてしまうのが人の性。
そこで「Studyplus」というアプリを使い、私が今中国語にどれぐらいの時間を割き、
それらの勉強は何にあてているのかを、分析することにした。
#Studyplus 始めました。
— ちゃーちゃん@中国瀋陽 (@ChachanChina) November 27, 2019
さぁ、これで“勉強”の可視化をはかりたいと思います。(“作業”ではなく!)
こちらでも同志、募集しております。
もちろんどんな目標であっても構いません😊
何かを「がんばりたい!」と思う方、歓迎いたします。#中国語検定1級 pic.twitter.com/B5FO2PeBn7
(※2019月11月28日 日本時間16:55 「ちゃーちゃん」という名前の方が多いので、
名前からの検索は、時間がかかってしまうとのアドバイスを受け、いつもの通り
「ちゃーちゃん@中国瀋陽」に変更いたしました。)
ちなみに私が今使っている(これから使う予定の)書籍やアプリも
バーコードを読み取ったり、あるいは手入力で簡単に登録ができる。
そして26日の夜にアプリをダウンロードしてからの、勉強時間がこちら。
苦手なものは避ける傾向にあることも、一目瞭然。
またフォローの方の勉強時間も見ることができるので、「負けてられない!」
と言う気持ちが、モチベーションUPにもつながる。
更にはアプリのホームページに記載される、フォロー(フォロワー)からの
「いいね」などの励ましがあり、
なにより「見られている」という意識は、自然と学習に向かう気持ちを後押しする。
(「いいね」が赤くなっているのは、私からの応援「いいね」である)
文明の利器ってスゴイ!と感心しながら、
自己コントロール力は強い方だと(自分では思っている)こともあり、
実はあまりこの手のアプリは得意ではないが、学習の偏りを避けるために、
このまま継続して使ってみようと思う。
にしても、来年の中国語検定まで「あと360日」かぁ…。短い!