今朝早く、Messengerの受信音で目が覚めました。
「台风那么大,你父母没事吗?(=台風すごかったけれど、ご両親大丈夫だった?)」
発信者は留学中に机を並べ、切磋琢磨したインドネシアの友人からで
彼女とは抱き合って喜んだことも、友達が止めに入ってくれるほどケンカをしたこともあり
留学中撮影したクラスメイトとの写真のほとんどが、彼女と一緒に写っているほどの間柄です。
中国語を勉強していて、一番の喜びは「つながり」が感じられた時。
それは中国の方とはもちろんのこと、中国や中国語とゆかりのある同胞、
中国語で交流する第三国の方にまで及びます。
今回ご紹介させていただきたいご縁も、まさに中国語がつないでくれました。
いつもツイッターやブログで、有益情報を発信されていらっしゃるため、
フォロー前のツイートも遡って拝見したり、ご紹介されているブログを訪問し
中国語や中華圏文化のご説明に、「う~ん、なるほど、そうだったのか!」と
非常にたくさんのことを教えていただいています。
そのお方とは…、台湾にお住まいの「まめ」さん。
・台湾で中国語(まめ) (@Kotokozw) | Twitter
私のブログ企画『情熱中国』にもご出演くださった、ゆかりん姐こと後藤ゆかりさんも
まめさんとお知り合いということで、さらに「つながりの糸」が強くなるのを感じました。
本当に、このご縁に感謝をしている毎日です。
まめさんが勤務をされている「PAPAGO遊学村 台湾留学支援室」。
そこで支援をされていらっしゃる
「日本人と台湾人の学生が協力して、社会人の方にインタビューする」という活動。
今回ゆかりん姐が、台湾出張の際にその企画としてインタビューを受けられました。
なんと私にまでインタビュー記事をまめさんが、わざわざお伝えくださいました。
インタビュアーは、PAPAGO遊学村でインターンシップで経験を積んでいらっしゃる
小城さん、藤枝さん、向さん。
紙面から、ゆかりん姐のお声が聞こえてくるかの内容は、本当に素晴らしいものです。
こちらのHPから、インタビュー記事をご覧いただけます。
そのインタビュー記事をご紹介されたあとのツイートが、
大きくて、剛くて、温かい、まめさんのお人柄そのものだと感じました。
若い人たちに何かしてあげられることがあるとすれば、自分が素敵だなと思う人との接点を作ることかなと思う。 https://t.co/lh6KTvJ2VX
— 台湾で中国語(まめ) (@Kotokozw) October 10, 2019
このツイートを拝見した時、
「私の目指したい『大人の女性』とは、こういう方だ」と、スッと私の心に入り
目標と思える方に出逢えるなんて、なんてありがたいことなんだろうと
思わずにはいられませんでした。
語学学習は、言語習得だけにあらず。
語学学習者へのさらなるGiftとは、こんな素晴らしい「つながり」ではないでしょうか?
つながりをこれまでも、そしてこれからもずっと続けていきたくて、
そしてもっといろんな方とつながっていけるように、今日も私は中国語に向き合っています。
追記:
またゆかりん姐のブログにも、インタビュー模様が記載されています。
そちらも併せてご覧いただけると、よりお楽しみいただけること間違いありません。