小遣い制の主人から、いきなりプレゼントを受け取ったので
"哎,老公!你自己是不是有小金库啊?"
“小金库”とは「(団体などの各部門で会計規則に合わない支出をするために)密かにもうけた裏金、帳簿に載らない金」。
“欸,老婆,我的钱就是你的钱!“
と、ごまかされました
今日は我が子とジューススタンドに行ったとき
“加冰吗?” 氷入れる?
と聞かれる。
そうだよな。最近瀋陽は少し涼しいし、いらない人もいるよねと…。
ちなみにいらない時は、“不加冰”。
少なめにしてほしいときは、“少冰”
知っていると便利なワードの一つです
“了解” 物事の内情や、そこに至るプロセスを知っている事。頭で分かることを強調。「調査する」という意味も。
“理解” 物事の道理を知っていること。感情的な面から理解することを強調。
“我了解她。” 彼女がどんな人か知っている
“我理解她。” 彼女がどう考えているか知っている
留学時代、穴があったら入りたいという経験はたくさんしましたが、これもその一つ。
学食の白米は、量詞“两 liǎng(50g)”の量り売りでした。
100gは50×2、“两个”を真似し“两”だと勝手に思い
“两两!”と言うと
“啊?”とカウンターを食らいました。
“两”の時は“二两”と“二“を使います
“胖”と“肥”
“胖” 人の体に用いることが多い
“肥” 動物に用いることが多い。また服装・靴・靴下などが大きく、体にフィットしないこと。
“我越来越胖。” 太ってきた。
“这件衣服有点肥。” この服は少しだぶだぶです。
“我要肥点的肉。” 脂身多めのお肉が欲しい。
留学時代のある日
“维持婚姻”
この単語に、先生がおっしゃった言葉が
「あぁ、この夫婦危ないね」
この“维持”は「(がんばって)維持する、持ちこたえる」という意味。
ある生徒が、思わず質問。
“老师呢?”
“啊? 当……当然,没,没,没问题!”
あの間合いが全てだと悟った。
“对”と“双”
“对” 対になっている物・男女や雄雌など
例:夫妻、恋人、耳环、枕头、矛盾
“双” 体・手足と関連のあるもの
例:手、脚、袜子、鞋、筷子
どちらでも使える強者も
例:眼睛、翅膀
また北语コーパスでは“一对儿女”より“一双儿女”の方が多いこともご一緒に
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