以前、私の『情熱中国』にもご参加くださった、作文指導講師のはーもりこさん
そんなはーもりこさんと、この度コラボをします!
はーもりこさんの、イベントに対する熱い思いが詰まったブログ記事はこちらから。
『作文教室×中国語』
実際どんなことをするの?と思われた方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
今回は小学生を対象に、両言語の擬態語から語感の違いを感じ
それを表現していただきます。
こちらは小学生が対象ですが、見学のみのご参加も可能だそうです。
ぜひぜひ親子で楽しいひとときを、お過ごしいただければ幸いです。
8月30日(日) 日本時間14時半~15時半(※途中5分休憩あり)
小学校のお子さま
- 親子参加も大歓迎!
- 見学のみのご参加もうけつけております
- 中国語がわからなくてももちろん参加OK
お申込みは、下記「はーもりこさんのブログ」にて
- オンラインシステムZoomにて。ネット環境さえあれば、どちらからでも!(Zoomの説明はこちらから)
外国語を学習していて痛感するのは
母語のレベルが高ければ高いほど、外国語のレベルも高くなります。
つまり現実として外国語レベルは、母語のレベルを超えられません。
そのため母語をしっかりと学習する必要があると思っています。
作文は国語力を高めるだけでなく、自分自身を見つめなおす内省力も
身に着けていくことができます。
これらの国語力と内省力は、一生の宝物となり、
自らを助けてくれる大切な力と、きっとなるはずです。
はーもりこさんの作文教室は、ただ単にきれいな文章を書き、
良い点数を取るための、小手先だけの授業ではありません。
自らに問いかけ、自ら“自分の答え”を導き出せるよう、
時には前を走って見本を見せ、
時には共に手をつなぎ、
時には後ろから背中を押しながら、伴走してくれます。
私も親として、子供に物を買い与え、喜ばせるのはとても簡単なことだと思います。
しかし『もの』によっては、一瞬の喜びで終わってしまいます。
逆にこのような作文教室や中国語教室などは、効果はすぐには現れず
子供におもちゃを買い与えるような、「すぐの笑顔」は
与えてあげられないかもしれません。
ただ私も思い返せば、母親が毎日読んでくれた絵本が言語の礎となり、
毎週通った書道が、今は何にも代えがたい財産となっています。
そんな“ギフト”を贈られることを、一度お考えいただける機会になればと
今回の企画に参加させていただきました。
これらの情報が必要とされているどなたかに、届くことを願いながら…。