昨日李姉妹のYouTubeを見ていると…
【検証】声調確認アプリ試してみた!中国人の発音は合格できる…⁈アプリで声調練習!
こちらのアプリは以前使ったことがあり、携帯にもインストールしてありました。
今回紹介されているのを機会に、改めて使ってみることにしました。
今回は『おもてなしの中国語』で試してみることに!
さて、その結果は…
声調はまずまずというところ…、かな。
李姉妹もおっしゃっていたが、日本人は一声や四声の始まりを、
少し高めに意識した方が、より中国語音の高さの幅を持たせられると思います。
李姉妹は、お姉さんの方が中国で長く生活していたこと
妹さんは日本で(ほぼ)育ち、日本で教育をうけたこともあり、
発音はお姉さんの方が、より中国語ネイティブ度が高いように感じています。
(偉そうに言うつもりは全くなく、偉そうに言える立場でも全くないことを
重々承知しつつ、それでもあえて言わせてもらえるとするならば、)
なぜお姉さんの方が、妹さんよりもより中国語ネイティブ度が高いのかを、
少し分析してみます。
それは母音、さらにピンポイントでいうならば「a」の音が全く違うところにあります。
妹さんは日本語の「a」の音で発しているため、当たり前の話ですが、
ところどころ日本人ぽい音が混じってしまうのです。
もう一点は、「ため」と三声の声調の違い。(4:40頃)
お姉さんの方はきちんと息に「ため」を作ってから、発音をされています。
(偉そうに、本当にすいません…)
そんな私も、全然「ため」が作れなかった頃。
恥ずかしい思いをした方が記憶が鮮明に残り、それらを教訓にできるため、
こちらに干しておきます(苦笑)
中国語発音クリニック 上級編 本編 1/3 どの発音から直すか
そしてさりげなく、現在の発音も載せておきます(笑)