「実践に近い中国語の環境を！」を目指し、開催している『漢語Cafe』
前回も、ご参加いただいた方々から、ありがたいご意見を頂戴しました。
そこで、まずは【中・高級】を開催したいと思います。
日時
- 2020年9月21日（月・祝）日本時間21:00-22:00
特徴
- 中国から中国語ネイティブが、ゲストとして参加します
- ゲストは日本語が分からず、対外漢語教学専攻ではありません。 またスピーキング速度、語彙も手加減なしでお願いしております。
- 今回のゲストは、理系出身で哲学好きな方です
- 少し南方訛りがあるため、「発言タイプ」と「聴講タイプ」をご準備しております。討論に参加されたいという方は「発言タイプ」を、発言までは恐れ多いが、参加されたいという方は「聴講タイプ」をお選びください。
テーマ
- 我眼中的深圳
定員＆お申込み方法
- 5名
- 下記のフォームから、お申込みください。
漢語Cafe 9月21日（月・祝）【中・上級者】 ←満員御礼
費用
- 500円、または35元
- paypay、またはWechatからお支払いいただけます。
- 銀行振込をご利用の方は、お申し込みフォーム欄にある「お支払方法」の項目の「その他」に、その旨お書きください。 なお恐れ入りますが振込手数料は参加者様ご負担でお願い致します。
お申込み後
- お申込みフォームより、お申込み後24時間以内に、折り返しご連絡をいたします。
- お振込み確認後、開催2日前にZoomIDをメールにご案内いたします。
参加ツール
- オンラインシステムZoomにて。ネット環境さえあれば、どちらからでも！
（Zoomの説明はこちらから）
「教室内や、先生の中国語は聞き取れるんだけれど…」というお声を、
たまにうかがうことがあります。
対外漢語教学ご出身の先生方は、発音に対しても厳しく評価され
キレイな中国語を話すための学習もします。
しかし中国は広大で、ネイティブ同士であっても
コミュニケーションが取りづらいことがあります。
現地に行ったり、仕事で出会う方々は、必ずしもキレイな中国語とは限りません。
そのため私たちは、それらの方言にも接していかなければならないと思います。
そんな思いもあり、今回は少し訛りのある方をご招待いたしました。
ご本人も“我的普通话不标准，口音很重的。”と、気になさっていましたが
それこそが、彼の魅力であり、強みでもあると思います。
ちょっと特殊なイベントかもしれませんが、ご興味をいただけましたら
一度覗いていただければと存じます。ご参加を、心よりお待ちしております。
