以前ブログで、中国語の発音に関しての悩みを告白した。
そんなところに突如として救世主が現れ、発音をもう一度「母音、子音」レベルから
見直している。
いくつか苦手な音を克服しつつあるが、ng系の音、特にengとangで足踏み状態が続く。
さらに「母音、子音」レベルのため、これが単語となり、句となり、文となったとき
今まで以上の努力が必要である。
一方で10年以上もこの発音できたために、すぐには改善しないことも分かっており、
日進月歩の精神で、続けていこうと思っている。
そんな中、今朝主人のお弁当を作るために5時に起床し、そろそろ完成と言う頃、
寝室の方から声がしたような気がした。
子供が起きたかなと覗きに行くと、 主人が携帯で今日のニュースをチェックしていた。
私の顔を見るなり「昨日寝言で『feng』を連発していたよ」とのこと。
かすかな記憶で、昨夜夢の中でも発音練習をしているような気がした。
しかしここだけの話、ここ最近はずっと夢の中でも発音練習をしている。
とにかく私の真似をする主人がおもしろく、朝から主人と一緒に大笑いをした。
発音に関して言えば、舌の位置や口の形はもちろんの事、息の出し方が、
「今まではなんだったのだ!」と自分で突っ込みたくなるほど違っていた。
最近になりやっと「中国語の発音とは?」を、少し分かるようになってきた(と思いたい)。
また以前ツイートしたように、周りの中国の方の発音が非常に気になる。
最近中国語発音矯正に力を入れているためか、周りの中国の方の発音が非常に気になる。zhuoとzuoの発音が別の音になる、一声が三声になる、anがangになるのがとっても気になる(笑)
— ちゃーちゃん@中国瀋陽 (@ChachanChina) 2019年5月30日
とにかく焦らず、でも確実に。あきらめず、根気よく。
冷静にできないところに目を向け、しかしネガティブではなく日々成長できる余地が
まだまだあると、自分の成長を私自身が楽しみたいと思う。