先日ご紹介した『重慶小面館』
あのピリ辛さがツボにはまり、行きたいな~と思いつつ忙しさに流されていた。
そして先日、手続きのために外出。帰りのバスを降りればお店が目の前。
時計を見ればすでに1時前。磁石に引きつけられるように、お店に入った。
扉を開けると、そこはもう唐辛子と山椒の香り。食欲をそそる。
前回食べた「酸辣粉(=スァンラーフェン)」も捨てがたいが、やはり違うものも
食べてみたい。そこでこちらを選択。
「干溜面(≒汁なし麺)」9元
一見、「ただの茹でた麺?」と思いきや、混ぜてみると…
唐辛子、山椒、ゴマダレに、黒酢やニンニク生姜、ラードが麺に絡み、
ピリ辛く、しかし癖になるお味! これはまたはまりそうな予感。
吹き出る汗を拭きながら、「やめられない、とまらない」。
ご馳走様!
ちなみにこちら「微辣(=ちょい辛)」。しかし私には十分すぎる程だった。
まさに今話題の「#中国川柳」。
ウェイラー(微辣)と 頼んだけれど 激辛だ
— KOHEI SATO(牛乳屋) (@milkshop) 2019年1月23日
※微辣は辛さ控えめという意味#中国川柳 #重慶 pic.twitter.com/kYJ9k4AGQm