先日、朝5時から夕方18時までという長めの停電があった。
マンションの水はポンプで引き上げているため、停電=断水もするということである。
我が子の食事はこども園で3食面倒みてくれるため、心配いらない。
そこで少し早めにこども園に届け、久しぶりに二人で店に入り朝食をとった。
「火勺」と呼ばれ、中国の「馅饼(=パテ、パティー)」とよく似ている。
中身は豚肉、牛肉、餡子、黒ゴマ等から選べる。
私たちが選んだのは、牛肉火勺(1.5元=26円)。ちなみに餡子、黒ゴマは1元。
それに、一杯のかけ蕎麦ならぬ、一杯の「豚肉混沌(=ワンタン)」(7元=120円)。
一杯を二人で分け合って食べる。
こちらもワンタンの中身が豚肉のほかに、海鮮、海老、野菜、卵などが選べる。
海鮮と海老は8元、野菜と卵は6元。
これから寒くなる季節。
湯気がたち、フウフウしながら食べるのは最高だ。