ちゃーちゃん@中国

中国滞在10年以上の日本人女性から見える「生の中国」とは?



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影響力等は決してないですが、日本人と中国人の誤解が少しでも解ければと思って始めたブログです。



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「××肉」を食らう!【肉食第二弾】

国慶節休暇。

家族や親戚が集まれば、というより集まる目的が「食」であるわが一族。

生きるために食べるのか、それとも食べるために生きるのか…。

それも相当の肉好きである。

 (尚、写真や映像の中に「ギョッ!」と思うものが含まれている可能性がありますので、ご覧いただく際は、少しばかり覚悟をしていただければ幸いです。)

 

まずは昨日ご紹介した第一弾、「烤全羊(=羊の丸焼き)」。

寒い瀋陽。北海道と同じで羊の肉を食べて、体に「熱」を蓄えるのだ。

 

そしてお待ちかね、日本人は普段なかなか口にすることない肉料理の第二弾。

タイトルをあえて「××肉」としたのは、みなさんに想像していただきたいからである。

先に写真をご覧いただこう。

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拡大してみる。

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結構脂身が多い。

そして、一番おいしいとされる部位の登場!

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その名はズバリ「狗肉(=犬肉)」

ちなみに食感は鶏のモモ肉のようで、味は調味料につけてある事もあり結構濃いお味。

さらに通常は唐辛子の効いた甘辛タレ(右)か、味噌(左)につけていただく。

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こちらは、犬肉専門のレストラン。

1階と2階、合計500人が一斉に食事ができるほど広いスペース。

もちろん訪れる人すべてが、大きな口を空けて犬肉を頬張っている。

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こちらは犬肉のスープ。見た目とは違い、結構あっさり味。

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この日は叔父さんに御馳走になったので、詳細金額は分からないが、

犬肉をメインに6種類ほどのおかずを頼み580元(≒10000円)ぐらいだと思われる。

 

持ち帰りスペースも設置されており、写真を撮っている間もどんどん売れていく。

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せっかくシャッターチャンスと思い、カメラを構えていたのに、

「自分の家で食べるし、面倒だろうし、切らなくていいわ」とお客さん。

私としては切るところを撮影したかったのに…。

 

以前瀋陽に来た頃、同じように親戚一同でこのレストランに連れてこられ、

「どうぞ!」と出されたとき、「犬」と言うことが先に頭にあり食べられずにいた。

 

叔父さんの「食べるか、それとも食べるか」という、一者択一の選択肢。

あぁ、これはもう食べるしかないなと覚悟を決め、かぶりついたのを思い出す。

その後「文化も同じ、今までの常識や価値観で、食わず嫌いになっていないか?

食べてみると、以外と大丈夫だったりするでしょ? なにより自分が楽だしね」と、

何事もなかったように犬肉にかぶりつきながら言われたことが、まるで昨日のようだ。

 

絶対食べられないと思っていたが、案外食べられたりするものだ、と自分で関心した。

今までも接待だ、お付き合いだと、鳩、カエル、蛇、ロバ、そして昆虫に至るまで、

消化不良も起こさずに、この胃袋に収まってきた。

 

「食」も文化の1つ。

異国を理解するとは、案外「食わず嫌いのものを、まずは一度飲み込んでみる」と

言うことかも知れない…、そんなことを思う今日この頃だ。

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